ホテルマンの1ヵ月

つぶやき
02 /24 2020
再放送で素晴らしい番組を観ました。
NHK「即位の礼 晩さん会密着 ホテルマンの1ヵ月」です。
晩さん会・・、その華麗な言葉の響き、うっとりしますよね。
でも、その晩さん会の舞台裏ではハラハラドキドキのハプニングが次々に
起こっていたのでした。
観ているこちらの方まで胃が痛くなるような感じ。

前日のリハーサル時が悲惨。350名のウエイターの流れがうまくいかない。
出席者の詳しい情報が届かない。
宗教上や体質の問題でイレギュラーなメニューを考えざるを得ない。
当日、急に「エビが苦手」ときたもんだ・・・
スタッフを前にしたグランシェフの言葉が印象的。
「我々は日の丸を背負っている」
日の丸を背負う、それはオリンピックの選手だけではないのね。

シェフは素材の産地にも出向く。
嬉しかったのは岩手県軽米町の雑穀が選ばれていたこと。
生産者は、自分たちが抱いていた雑穀米へのマイナスのイメージを
「世界中に発信してくれたことに感謝と誇り」と語る。
デザートのモンブランに使われた和栗の産地も紹介されていました。
焼き栗の美味しそうなことと言ったら!

それぞれのプロが誇りをもって仕事をする姿に感激しました。
久々にテレビ番組で涙ぐみそうになったりして。
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コメント

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No title

その番組、途中からでしたが観ました♪
最後は無事終わってホッとしましたね。
あの記念写真の撮影の掛け声(笑)
ちょうど友人たちがそこに宿泊した日だったので
なおさらに身近に感じたりもして i-179

Re: No title


香子さんへ

どうなることかと思いましたが、最後は
グランシェフ曰く、「パーフェクト!」ってさすがですね~~。
ご友人様が宿泊した日?すごっ。
記念すべき日に宿泊されたんですね。
軽米町の雑穀米、今度食べてみたいなあと思いました。

No title

こんにちは。裏方と呼ばれる人たちのしっかりした働きがあってこそ、こうした大きな会が成り立つのですよね。
特に日本の美味しい食材をしっかり厳選、活かした料理を供するのは
まさに、「日の丸を背負う」ですよね。
あー、なんか東北の、美味しい魚とか食べたくなってきました^^;

Re: No title


絵美さんへ

日本のおもてなしに脱帽の巻。さすが~、よくやった!と
叫びたい気がしました。モンブランの上にのせるアイスは、テーブル
までの距離によってトッピングするタイミングを計る。
もみじ、ぎりぎりまで新鮮なものに取り換える。
その細やかさ、溜息ものでした。
先月の初釜での出来事ですが。お吸い物のことでお茶の先生が
珍しく声を荒げるシーンがありまして。
それは(指示していたにもかかわらず?)お椀をあらかじめ温めなかった
から。もう一度最初からやらされていました。そして運ばれてから
すぐ口をつけなかった人がいて残念だった、云々。
お吸い物は供されたら、すぐ頂くものだとか。
出汁をとるのにどれだけ労力を使い、椀だねを作るのにどれだけ
心をくだいているのか。頂く我々も勉強勉強でした。
絵美さん、三陸の魚ぜひ食べてみて~。

まるたけ

本と珈琲が大好きな主婦です。