ニューヨーク 2007

語学
01 /31 2021
私は大都市が好きです。
大都市の持つエネルギーがたまりません。そこで暮らす人々にはとりわけ興味が
あります。ニューヨークはそういう意味ではビリビリとした刺激を毎日
味わうことが出来ました。
2011年の個展で展示したイラストを再度アップしてみました。
出会った順です。

まず、ジョン・F・ケネディ国際空港での初英語。
「Why are  you here ?」、この瞬間は忘れられませんね。
向こうにとってはお決まりの質問でしょうが、私は万感の思いを込めて
「Sightseeing !!!」と答えたのでした。時間があったらもっと詳しく
ここまでの経過を話してみたかったわ(笑)

オットは
「ニューヨークの人は冷たいって。道も教えてくれないんだって」と
いつもテンションを下げてくれる名人です(笑)
私たちが出会った人に限っては、そんなことはありませんでした。
何度、電車について、道について尋ねたことか。

電車で二人ずれの女性に訪問先の駅について聞いたら、
二人の意見がまとまらなくて、ヒートアップして戸惑ったり。
最近までずっと東京に住んでいたからNY、あまり詳しくなくて・・・
という女性も。また「近寄らないでオーラ」に包まれたひとに聞いた時は、
ところがドッコイ、カバンの中から地図を出して丁寧に丁寧に説明して
くれました。
セントラルパークでジョギング中の男性にちょっと聞いたら、
わざわざ逆戻りして一緒についてきてくれたり。
もう何と言って感謝したらよいか。

ホテルのスタッフさんとはよくお話しました。
お気に入りの男性スタッフ(アジア系のお顔)は特に優しかったなあ。
一日の初めはまずこの男性の所へいって、当日の目的地についての
もっと詳しい情報を教えてもらいました。

滞在最終日の夜。もう一軒ジャズバーに行きたくなって、コンシェルジェの
お姉さまに相談。こんな感じで知り合いの店を紹介してくれたのでした。
「食事はできない、飲み物だけ。席はカウンター席しかないけどいい?」って。
そこで見たシーン。ああ、いまでも忘れられないです。
まるで映画のシーンに紛れ込んだような雰囲気でした。
フルートグラスのスパークリングワインが美味しいのなんのって。
体中に染みわたり、なぜか「この瞬間の為に生きていてよかった」
と思ったほどでした。
 


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写真

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コメント

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まるたけさま

わ〜、ニューヨークにもいらしたのね。私はなぜかアメリカ本土にはご縁がありませんでした。(ハワイは一応アメリカだけど、あそこは特殊だから)
まるたけさんのスケッチが素敵!!!
写真とは違ったその場の雰囲気が伝わってくるー。
私ももっとスケッチすれば良かった〜。
「この瞬間のために生きてて良かった〜」分かる!そういう瞬間、ありますよね。

Re: まるたけさま

朋百香さんへ

ニューヨークに行きたい病にかかった時がありまして、その時沢山の
ニューヨークに関する本を読みました。常盤新平さんともう一人の作家さん
(名前がどうしても出てきません)、居ても立っても居られない気分に。
それが最高潮に達した時、「ニューヨークにいかずに死ねるか」と
思い立って。ハワイの方がいい、と言うオットを「ハワイはあとでも行ける」
少しでも若くて元気なうちに行こうと説き伏せて?、決断しました。
結果論ですが、持病を多く抱えるオット、あの時無理やり行っておいて
よかったです。車椅子でNYはちょっと厳しいものがあるかも。

ハワイも二回行きましたが、もう、大好きになりました。
車椅子を押してでも行けるハワイ。一回行ったら病みつきになりますね。

旅ではスケッチ心がむくむくと沸きあがってきます。
スケッチブックなんかなくてもその辺の紙だったらなんでもいいの。
とにかく描きたくなるのよ~~。
それと旅先から出す絵葉書が大好きです。それにもかならず絵を添えます。
いきおいがあって、私、大好き!
絵を描きたいがために旅に出たい!

No title

NY、行ってみたいです!!
何故か行ったことがないのです!!!
生まれて初めてのアメリカがなんとアトランタというディープサウス。
その後、ワシントンDC、シカゴ、LA、SFなどとその周辺、マイアミや、ポートランドにも何回か、でもNYは機会に恵まれなくて。

まるたけさんのNYを読んで、これぞNY!!感いっぱいで羨ましい。
私はサザンアクセント、喋りにビックリして、バスの中では混んでいたのに私の隣には誰も座ってくれなくて・・・。
さらには㎏が通じなくて(ポンドに変換してと言われ)、カウンターカルチャーショック状態だったのを今でも思い出します。

Re: No title

スミレさんへ②

スミレさんこそアメリカのあちこち行かれたのですね、凄いわ。
ところでその中でスミレさんが気に入った所はどこですか?
アメリカは広いから、各都市特徴があるのかしら。
そして目的はお仕事ですか?サザンアクセントなるもの、聞いたことがありません。
聞き分けもできないかも。ただNYの方って凄い早口なんですね、驚きました。
ゆっくり話してくれるのはホテルのクラークの方だけでした。

海外旅行ではホント色々なことがありますね。
一緒にジャズバーツアーに行ったご夫婦からもショックなことを聞きましたし。

No title

2回目のコメントです。
ハワイ以外のアメリカは仕事です。40歳になって初めて本土に足を踏み入れショックを受けました。
サザンアクセントは甘くて柔らかな口調。到着翌朝、時差ボケでアトランタのホテルのショップに入ったら、”May I help you”って言われたんですが、物凄く高い声というか、ソプラノボイスで柔らかい物言い、NYや東北部で聴くアルトできびきびとした言い方とは180度違って。
一番好きな都市はポートランドです。LAの茶色い大地を眺めながら北上したらだんだん山並みが見えて緑が深くなり、空港は夜10時近く。ひとりで荷物を抱えて移動しても、ここは大丈夫と感じられました。
ポートランドは札幌の姉妹都市のせいもあるかも。泊まったホテルの場所の関係もありますが、とにかく徒歩で歩き回れて楽しめる。人々も穏やかで気候も札幌とそれほど違わず。仕事の前後に電車を使ったりしながら、満喫しました。
まぁ緑が豊か、山に囲まれている、一方は太平洋に面していて、海の幸、山の幸を楽しめてこれまた嬉しい。乾燥したLAやマイアミの後だったので、なおさらそう感じたのかもしれません。

Re: No title

スミレさんへ

スミレさん、再コメントありがとうございます。大歓迎です!
そうでしたか、やっぱり仕事だったんですね。観光とは違い、気を遣うことも
多かったのでは?それにしても素晴らしいキャリアですね。
ポートランド、よく聞く名前ですね。スミレさんのお気に入りなのですね。
ポートランドといえば、ピンクマルティーニの本拠地、そして以前交流のあった
着物つながりのブログ友、Rさんが住んでいるところです(現在は分かりませんが)
中学校の英語の教科書にも出てきたので、妙に印象が強いです。

まるたけ

本と珈琲が大好きな主婦です。