東山魁夷記念館へ

着物
10 /25 2020
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予約なしでも行ける千葉県の美術館シリーズ③(笑)
以前から行ってみたかったこちらの記念館に行ってきました。
タイトルに「歌舞伎」の文字が踊っていたものですから、俄然興味を
かきたてられましてね。
今回はオットも一緒です。

帯のチカラって凄いですね。
元々は大好きな菊の帯を締めたい→着物で外出→美術館、という順番です。
こんなパワーを与えてくれる帯に感謝♥
そもそも、この帯、
友人が締めているのを見て一目ぼれ。何回も褒めていたら、友人がそんなに
好きなのなら、とプレゼントしてくれました。
友人はリサイクルショップで購入したとか・・・

私のところへ来た時点でかなり傷んでいました。
私のできうる限りの手立てをしましたが、まだまだです。
今回で一旦長い休みにはいりそうです。今後はどのようにすべきか、
迷うところです。

例によってハプニング続きでした。
その➀
タクシーから降りる時、羽織紐がバラバラに・・・
運転手さん、警備のかた、私、三人で拾い集めました。
その②
法華経寺の境内、石畳が凸凹で、車椅子にはちと厳しい。
日光東照宮の砂利道も押した私ですが、今回はそれに続く難事業。
それでもなんとか押し続けられたのは日頃のスクアットの効果が出たのかも。
侮れないです、毎日のスクアット。
一ヵ月で4回くらいは休みましたが、それ以外は毎朝行っています。

私達二人の写真を撮ってくださった男性がとても良い方で救われました。
双子ちゃんの乳母車を押していた若い男性、色々なことを話しかけながら
沢山の写真を撮って下さいました。
「いつも子供の写真を撮っているもので」と。さすがー!

日本画の世界、歌舞伎の世界にどっぷり浸って、大満足です。
何かひとつと言われれば、六世中村歌右衛門さんへ作られた(描かれた)
「助六」揚巻のリョウトウ(すみません漢字に置き換えられません)、
「白地精好波に松島図」。
これは布をつなげてから絵を描かれるのでしょうか。
ガラスにぐぐっと寄って眺めましたが、裾の綿はたっぷり、直径10センチ
くらいの厚さでした。いや~、も、凄いのなんのって。豪華だわー。

二つ目。
橋本明治氏による、歌舞伎「徳川家康」の衣装のデッサン画のようなもの。
量が多い!色彩が柄が綺麗でうっとり!
これは私にとってはもうコーフン以外の何物でもないです!
そこだけ二時間くらいじっくり楽しみたい気がしました。

ところで、ちょっとパワーが欲しい時の外出には欠かせないものがあります。
赤のお祝いで頂いた、「赤腰紐」。これ、力が湧きます。
そしてプラスアルファ。
こちらも頂きものの、道明の帯締め。
この二つが私を力づけてくれました。

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コメント

非公開コメント

No title

お二人揃っての美術館。
秋晴れで、お出かけにピッタリの暖かさ。

お着物素敵、羽織の紐というか、飾り、もろ好みです💛

Re: No title

スミレさんへ

ありがとうございます。羽織紐、ユザワヤで材料を買って自分で作ったもの
なのですが、やっぱり作り方が甘かったかな。バラバラになって
しまいました。対策を考えてもういちど作り直します。

また一人で、という訳にはいかず(笑)、今回は二人で行きました。
予想よりかなり良かったです。来年3月からは「ドイツ再訪の旅と
白い馬の見える風景」だそうです。これも行きたいわ!
市川は千葉というより東京の匂いがぷんぷんしますね。
おっしゃれーな邸宅が多かったです。

No title

石畳は押す方も乗ってる方もしんどいですね〜 i-201
お疲れ様でした。
でも、お二人のお召し物の色合いがあっててバッチリです v-218

歌舞伎に関する日本画…面白そうです〜〜☆
リョウトウ、裲襠(〝うちかけ〟とも言います)ですね。
役者さんって、ここぞ!という演目の時は
有名な画家さんに描いてもらってるみたいですよ。
6歌右衛門さんのって白地に墨絵の裲襠じゃ無いですかね?
福助さんも揚巻の時、どなたかにオリジナルで描いてもらってました。

Re: No title

香子さんへ

わ、助けてくれてありがとうございます。その漢字です!
有名な画家さんに描いてもらう。。。そうなんですね。
そうそ、そのうちかけは墨絵で描いてありました。大胆な絵でしたよ。
さぞかし舞台で映えただろうなあと思いました。
いや~、この展、香子さんにも見てもらいたいなあ。

青森県の種差海岸を描いた「道」。いつか実物を見たいです。
種差海岸、私達にも馴染みのあるところなんですよ。八戸線で盛岡から
久慈市に行く途中にあります。他には「裏磐梯」とかね、良かったですよ。
なんか美しすぎて吸い込まれそうで、じわーっときました。
参道、オットにもこたえたみたい。帰ったら疲れて爆睡してました。

きもので、お出かけ!

おっ、やりましたねv-221
鮫小紋に、季節の菊の帯。
きものも帯も、パワー持ってます!

千葉はさっぱりわかりませんけど、
予約なしで行ける美術館(多分あまり
混んでない?)で、大好きな世界に
浸ることができたようで・・・

めでたしめでたしの秋の一日。
お二人とも、お疲れさまでした~

Re: きもので、お出かけ!

和子ねえさんさま

そうなんです、東京は予約しないと入れないところが多く、我が家のように
その日の天候次第だと無理なんです。その点、千葉には当日OKが多くて
助かります。どこもゆったりみてまわれるので、ある意味、今が一番よい時期かも
です。
着物&帯に背中を押してもらったお陰で私は車椅子を押すことができました。
捨てる神あれば拾う神あり?良い人が沢山いていつも助けてもらっています。

お互い疲れても天気の良い日は外へ出てみたくなりますよね~。

No title

鮫小紋に菊の帯、秋の日の一日に映えますね♡
初の道明さん、締め心地いかがでしたか?キモチたかまるの、分かる気がします。
橋本明治さん、久しぶりにお名前拝見。日本画見たくなりますー。

Re: No title

Tomokoさんへ

橋本明治さん、ご存知でしたか、さすが。
いや~、あんなにゆったりと作品を拝見できたのは、ラッキーでした。
こんな贅沢をしていいの?と思うくらい。規模も大きすぎず、じっくり見ても
疲れもなく、でも内容はぎゅっと濃く。理想です。
上野の方に行ったら(コロナ以前)、人を見に行くようなものでしたからね。
この鮫小紋、例の「敷居の低すぎる呉服屋」で、福沢さん一枚でおつりが
きましたよ。殆ど新品、サイズもぴったりでした。今後も重宝しそうな着物です。
道明、初めて締めましたが、凄いですね。この伸縮性!
今まで経験したことがないです。地内記組だそうです。箱の中に入っていた
「ひものいろいろ」という小冊子、面白いです。
或る方のブログで見た「中尊寺組」、中尊寺の藤原秀衡のお棺の中に
残っていた紐だとか。へええええ、そうだったのかと。
私も「初道明」に向け、助走しているところ。問題はいつ飛ぶか?(笑)

No title

着物のシーズンになりましたね
秋 芸術鑑賞もいいですね
鮫小紋 季節の菊の帯 手作りの羽織紐
とても素敵です
ご主人の介助をしながら大変だったでしょうね
着物を着慣れたまるたけさんだから出来ること
パワーアップの赤腰紐も助けてくれたのでしょうね^^

Re: No title

suuさんへ

月曜日は病院の付き添い、そして本日は女性三人デー(リハビリ、ケアマネ、ナース)
とスケジュールが埋め尽くされていきます。そんな私の息抜きは着物だったり、お茶
だったり。長く歩くときは着物の草履でよかったって思う時があります。
草履だと何時間歩いても疲れません。
オットは外出が大好きなので、天気の良い日なるべく外へ一緒に
でるように心がけているんですよ。

まるたけ

本と珈琲が大好きな主婦です。