一期一会

茶道
09 /27 2021


「まるたけちゃん、風炉先屏風を見せて~、お茶によんで~」という

メールを貰った私。

あいよッと、早速もてなしの準備です。

前日に部屋の模様替え。

鏡台を隣の部屋に移し、そこへなんちゃってお軸をかけました。

花は・・・この時期もうなんにも庭になくて、花店に駆け込もうかと

思いましたが、それでも当日の朝、なんとか探して見繕いました。

夏の名残りの紫露草と、朝三分咲きだった撫子と、斑入りツワブキの葉。

せっかく咲いたばかりなのにごめんなさい、と撫子に謝って。

背の高い花入れがないとぼやく私に、別の友人が

とりあえずこれを使ったら?と萩焼をプレゼントしてくれました。

ありがたや~。

その花入れもさっそくデビューです。


お菓子。

これも和菓子店のではなく、自分で作りました。

得意のサツマイモの茶巾絞りです。

紫は「ムラサキイモパウダー」、緑は抹茶で色付け。

いつもは茹でただけですが、始めてサツマイモを漉してみました。

反省。口当たりは良かったけど味にパンチがなかった・・・



さて当日。

全ての窓を開けはなし、マスクをして2メートル離れて。



ところで友人は私とは流派が違います。が、その違いが逆に新鮮!

「もうすっかり忘れているわ」と言いますが、さすが15歳から

(空白期間はあるとはいえ)ずっと習っている彼女、お点前の基本がしっかり

身についていて安心感がありました。

やっている最中に思い出すことも多かったようです。


友人が点ててくれたお茶、お湯加減も丁度良く、(濃さも私好み)、

オットも私も美味しく頂きました。


着物は単衣。

襦袢は本麻。

帯結び、一回でぴたっと決まったのは初めて。

柄がお気に入り、締めやすい、ホント重宝する帯です。




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お萩を作りました

料理
09 /25 2021


お萩を三種類作りました。

この前少し遠くの和菓子屋さんで買って食べたけど、うーん、美味しいのだけど

「自分の味のお萩」が無性に食べたくなったのでした。

それも沢山ね。

朝から小豆を煮て餡を作り、きな粉、胡麻も用意し、なんだかんだで二時間。

1個をつまみ食い。

ああ、しみじみ、おいしい~~。


写真、近所友とお茶の先生にお福分けする分を取ったので、こんな構成。

お正月しか使わない重箱。

年一回はもったいない。早速使いました。これからもどんどん使おう。



歩いたり&走ったり。

最近は一日おきというパターンになりつつあります。

お萩をいっぱい食べたのでその分、張り切って出かけました。


走り始めると、その日の体調が分かります。

なんとなーく、足が重いとか色々。

昨日も体がぐったり重い感じ。こりゃどうなるか?と心配しているうちに、

なんとか続き、いつもと同じくらい走れました。

「めざすは2㎞」。


帰宅すると、「疲れているんだけど体は軽い」状態。

夜はぐっすり眠れます。




着付けのストレス

09 /23 2021


もう10年以上も着物を着ていますが、未だに着付けに自信がありません。

特に、帯結び。

時間がかかる上に、下手くそ。

外出するときなどは、下手くそでイライラするので、二部式に頼ることが

多いのです。でないと、途中で落ちてきたりして冷や汗ものなので。

 

昨日はじっくりと着付けの練習をしてみました。

自分の理想とする、(特に)シュッとしたお太鼓の形。




お茶のお稽古の時。

先輩のながーいお点前を拝見している時、視線がふっと↓に行くことが

あります。右側って見られているんですね!

お点前も大事だけれど、着付けの見た目というものも結構気になる私。


昨日はじっくりと練習してみました。

私が頼りにしたのは、ズバリ、岡田知子さんの「きもの語辞典」についている

「おしゃれ着物の着かた帖」です。

最初から、つまり準備段階からひとつひとつを追ってやってみました。

準備段階、結構大事。

揃っていないと、あっちに行ったりこっちに行ったり、動いているうちに

着付けがゆるゆるになってきたり、ね。


そしてある段階で、ああ、これだ!と思った点が。

最近、この作業をサボっている。

だからお太鼓の下の部分がしゅっとしないんだな、と気づいたのです。


お太鼓の形を作るとき、仮紐を帯の下の内側に当て、内側に折りあげる。

これだーー!

最近自己流でさっさとやることが多いのだけど、出来上がりは自分の理想

とは程遠いの。

ひゃあ、この作業をこれからもきちんとしよっと。





松茸狂騒曲

料理
09 /22 2021


実家の姉①から松茸が!

箱を開けて狂喜乱舞♥二パックも、ですよ。

嬉しいなったら嬉しいな。前日からあらかじめおさらいをしておいて、

当日即、まずは「松茸ご飯」から。

4合炊いて、半分は頂き、残りの半分はおむすびにして冷凍庫へ。

来月息子たちが来る予定なのでね。

松茸ご飯に松茸のお吸い物。


美味しいものを独り占めするのはなんだか申し訳ないような気がして。

昨日はご近所のお茶の先生宅にちょこっとお裾分けしました。

「まあまあ貴重なものを!」と先生、とても喜んでくださいました。

今日は義父と義母に食べさせてあげたいなあ。

まだ残りはたっぷりあるので、網焼きもいいね。



今日の五冊(図書館から)

09 /20 2021


今秋は推理小説、読んでみようかな。

まずは大好きなパトリシア・コーンウェルの「検視官」シリーズから。

ケイ・スカーペッタが主人公のこのシリーズ、途中まではずっと購入して

読んでいましたが、この何年かはご無沙汰です。


益田ミリさんのエッセイ、なんでこんなにいいんだろ。

気負わない、気取らない、読んでいるとほっとするんです。


茶事、一度でいいから行ってみたいものです。


パプリカ

野菜作り
09 /20 2021


私はパプリカが大好き。

なんたって採りたてをバリバリ食べられるのがいいですよね。

噛むとじゅわ~っと甘味が口中に広がって、ああ、たまりません。

昨日やっと黄色く色づいたのを、平松洋子さんがやるように、

ずぶっと指で中を開け、包丁ではなく、手でちぎって食べました。

やってみて下さい。

うっそ~、というほど美味しいです。

来年はミニトマトを減らして、パプリカをもっと植えるつもりです。


パプリカ、ここにきて、なんだかやたらと元気。肥料が効いたかな。

今、小さいのが三個くらいなっています。


昨日夕方のオットとの散歩。

公園三周歩く&車椅子で商店街、近所の農家の畑パトロールです。

嬉しい事に昨日は犬も歩けば冬瓜にあたる、の日でした。

こーーんな大きいのを頂いちゃいました。オットは「冬瓜、苦手なんだよね」って。

知らんふりしてまずは味噌汁に。

普通に食べていましたよ。

風炉先屏風を手作りしました(追記あり)

茶道
09 /17 2021

まさか本当に作るとは・・

ふとしたきっかけで自分でもできるような気がして取り掛かったものの

完成までの道のりは長かった。

ある方のブログで「自分で作りました」とあったので、

それならば私にもできるのではないかと。

特に作り方の教科書とかを参考にした訳ではありません。

これはあくまで実際に私が作ったものの備忘録です。

寸法と必要な材料をざっとメモしてホームセンターへ。

一番悩んだのは塗料です。

黒のペンキを買うつもりが、目の前にあった黒のウレタンニスに目が留まり、

「三回塗った場合」というサンプルに惹かれて、それを求めました。

この時点でちゃんと担当者に質問するべきだった。

が。

それが大問題。

塗っている最中に刷毛がガチガチに固まってしまうのです。

一旦固まったものは熱湯でもとけません。

思いあぐねて、再度ホームセンターへ行って、担当者にしつこく聞きました。

・結局、刷毛をもう一度買うのが手っ取り早い

・「うすめ液」というものがないと元に戻らない

しょうがなく両方買い足しました。

が、が、うすめ液に浸けてもニスって溶けにくいですね~。

何か良い道具はないものか?

歯ブラシがあったので、それを使ってみました。

細い板なので歯ブラシの幅が丁度いいの。それにニスが固まらない。

これには驚きました。

結局、期せずして廃材風味の枠板ができたという・・・

襖紙はおとなしめです。後ろの襖紙とシンクロしていますね。

でも近くで見ると割と良い柄なんです。

写真ではそれが映りません。

「山笑う」と勝手に名前を付けました。



・おおまかな作業工程



 ➀木を組み立てる(金具、木工ボンドでつなぎ合わせる)

 〇印は木工用ボンド、赤で記した四隅はL字型の金具をねじで止める

②木枠に塗装する(私の場合、水性ウレタンニス・ブラックを三回塗り)

③表(襖紙)と裏(壁紙で裏が粘着シートになっているもの)の紙を貼る

④二つの板を蝶番でつなぐ

 (先につなぐと作業がやりにくいので最後にしました)


両面タイプの蝶番でやるとさらにレベルアップできると思います。

私的には予算面で妥協・・

 

てくてく歩く

つぶやき
09 /16 2021


友達と40分くらい歩いて、大きな公園へ行ってきました。

道端の草木にいちいち立ち止まりながら、去年も同じ花を

「これ何?」って話してたよね、とかなんとか。

覚えてもすぐ忘れる。。


古民家の縁側で、足をぶらぶらさせながらぐだぐだ喋る時間の

なんと愉しい事。

「(もうひとりの友人に)京都に来ました、ってメールしようか」なんて

ほざいたりして(笑)

「すぐばれるよ」と友が。そりゃそうだ。


ベンチに座ると、友がバッグからお茶を出してくれて、喉を潤すことが

できました。さすが用意がいいんだよね。

友が言いました。

「この前貰った黒豆美味しかったよ~。小分けして冷凍しておいたのを

スプーンでさくっとすくって食べた。旦那がいないとき、一人で」って。


ああ、こんなひと時は、神様がくれたご褒美。

なーんて思うのでした。


岡田知子さんの「きもの語辞典」

09 /15 2021



ブログ友、Tomokoさんの「きもの語辞典」、昨日やっと読むことが

できました。

コロナ禍で本を作るという事。そのご苦労はいかばかりかとお察し致します。

打ち合わせなど大変だったでしょうね。


本ですが、パラパラめくってみて、まずイラストの圧倒的な量に嬉しく

なりました。私め、本を選ぶときの基準のひとつが挿絵。

挿絵に惹かれて連れ帰った本も何冊かあります。そしてすぐイラストレーターの

お名前を確認したりします。

そういう点でいうと、これは私にとっては贅沢過ぎるくらい贅沢な一冊。


有難いのは言葉に「ルビ」がふってあること。

よく見かける言葉でも、これ何て読むのかしら?っていうことないですか?

「文箱」、「ふばこ」だったんですね・・・


痒い所に手が届くような、というか、着物にまつわるあらゆる言葉、本、映画、

etc.をすくいあげ、イラスト、文章で丁寧に説明して下さっています。

私は特に色の名前、模様の名前が大変勉強になりました。

既に付箋をつけた箇所があちこちに。


別冊「着かた帖」、これは優れもの!

これほど分かりやすいイラストはないのではないかしら。

私の場合、ずっと長い間着物を着ないと、あれ、どうやって結ぶんだっけ?

ということが度々あります。これは目に、頭に、ダイレクトに訴えますね。



そして、本を読んだ翌日の今日。

なんだかやたらと着物を着たくてむずむずします。

出かける先がないだとか、天気がどうだとか、そんなことは二の次。

箪笥を開けて、好きな着物を出して、帯は何にしようかな?とか

朝四時からごそごそしたくなります。






※何年前だったか。

 Tomokoさんをお誘いして「着物で美術館デート」したことがありました。

 慣れない袋帯がゆるゆるで、電車の中で落ちてくるんです。

 会ってすぐ、挨拶を交わす前に、

「Tomokoさーーん、助けてーー、帯が落ちてくるの」と

 泣きついたことがありました。応急処置をして下さったお陰でその日は

 帯のずり落ちは無事でした。

 今頃ですが、その節はどうもお世話になりました~♥


個人的には、P48,「かまぼこ板で作る帯留め」が大好き。

また作りたくなるではないですか。

 

 






ああ、旅に出たい

映画
09 /13 2021

こんな映画に出会いました。得意のアマプラです。

ロードムービー、大好きです。

グルメレポをしながら男二人が旅をする・・・

食事風景ではなぜか食事の内容より二人の、歌手&映画俳優の物まねトークに

爆笑。だって、ホントに似ているんだもの。

知識が豊富な二人。

何気なく話す言葉にへええ!と思い、ついメモっちゃいました。

三畳紀

ジュラ紀

白亜紀

それぞれの特色などをさらりと説明したりするのよ。

それが面白くてね。

NHKの「ブラタモリ」が大好きで録画して全部観ていますが、

あれを見ていると地質とかに妙に興味が出てくるんですよね。

因みにこの映画、前作「イタリアは呼んでいる」もあるそうです。

観たい!

海外とまでは言わない。

せめて国内。

県外とは言わない。

せめて房総。初秋の海が見たいのです。

まるたけ

本と珈琲が大好きな主婦です。